top of page

​筆者が提唱するジェネシス計画

1.世界のエネルギーを太陽光発電で賄う日を目指して 

           ―ジェネシス計画―

 筆者が提唱している太陽光発電による世界規模でのエネルギーシステムを紹介する。それは世界の砂漠の約4%に太陽電池を敷き詰めると、全人類が消費しているエネルギーを賄うことが出来ると言ういうもので、ジェネシス計画GENESIS計画Global Energy Network Equipped with Solar cells and International Superconductor grids)と呼ばれる計画である(ジェネシスは旧約聖書の出てくる言葉で創世記という意味である)。1989年のオーストラリアのシドニーで開催された太陽光発電国際会議で筆者が発表したもので、右図に示すように世界の各地の砂漠に大規模な太陽光発電システムを設置し、その間を電気抵抗ゼロの超電導送電線で連系し、昼の世界で発電した電気を夜の世界に電力の形でエネルギーを輸送しようというものである。つまり、日本が夜の場合、アフリカ西海岸が昼間の時間帯になる、アフリカの砂漠に設置した大規模太陽光発電で発電した電力を国際送電網で日本に持ってこようというものである。
画像3 (600x450).jpg

© 1992 by Yukinori Kuwano. Proudly created with Wix.com

bottom of page